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論文

原研AVFサイクロトロンにおける磁場高安定化

奥村 進; 倉島 俊; 宮脇 信正; 吉田 健一; 柏木 啓次; 福田 光宏; 奈良 孝幸; 上松 敬; 石堀 郁夫; 中村 義輝; et al.

Proceedings of 2nd Annual Meeting of Particle Accelerator Society of Japan and 30th Linear Accelerator Meeting in Japan, p.745 - 747, 2005/07

原研AVFサイクロトロンでは、マイクロビーム形成を目指して、フラットトップ加速システムを始めとする技術開発を行っている。これらの技術開発においては、サイクロトロン電磁石の磁場安定性が重要となっている。通常のマルチターン引出に対しては十分な磁場安定度を達成したが、シングルターン引出ではより高安定磁場が必要となっている。本発表では、鉄心温度定温化など、サイクロトロン電磁石の磁場高安定化についての現状と今後の課題について報告する。

報告書

JFT-2M装置の概要; 設計・製作・試験

荘司 昭朗; 小田島 和男; 森 雅博; 鈴木 紀男; 松崎 誼; 谷 孝志; 横倉 賢治; 菊池 一夫; 長谷川 浩一; 岡野 文範; et al.

JAERI-M 83-194, 238 Pages, 1983/12

JAERI-M-83-194.pdf:5.97MB

JFT-2M装置は、軸対称単純ダイバータを備えた非円形高ベータプラズマを閉じ込めるトカマク型装置である。本報告は、同装置の設計・製作および完成後の機器の概要について述べるものである。まず、設計から完成にいたる経過及び同装置の研究目的と設計方針・装置の特色との関連について述べる。同装置は本体部、電源、制御部、周辺部から構成されるが、本体部については、ハイブリッド型コイル配置を中心に、真空容器、鉄心の設計計算、試験特性等について述べる。電源・制御部については、ハイブリッド制御方式の設計及び特性を中心に述べる。周辺設備については、真空排気特性、ガス導入特性の石器及びテストデータを中心に述べる。

報告書

JFT-2Mにおける鉄心の効果

嘉本 覚*; 荘司 昭朗; 田中 裕二; 吉田 清

JAERI-M 8725, 32 Pages, 1980/03

JAERI-M-8725.pdf:1.03MB

トカマク装置において鉄心入りOHコイルを使用する場合に考慮すべき2点はOHコイルとプラズマとのカップリング及び鉄心からの磁場の漏れによるプラズマの形の変形である。本レポートは、この2点について、「TRIM」コードを使って詳細に調べた結果を述べるものである。計算の結果次のようなことが明らかになった。1)単にOHコイルを上下に巻いた場合には、鉄心の局所飽和のためにVoit・Secondsが大きくとれない。一般的には、鉄心が有効に使われる範囲でのVolt・Secondsは、鉄心の全周において超磁力が均一であるときが最大である。2)Volt・Secondsの発生を十分にし、かつ漏れ磁場を小さくしてプラズマの形をD系に保ったためには、プラズマの内側に、ポロダイルコイル又は、OHコイルを設けることが必要である。

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